東京大学 のシビックテックに関する社会人の学び「デジタル技術と対話で創る未来 ーシビックテックを通じた参加の新しいかたちー」の担当をします。

テクノロジーを活用することで市民が主体的に社会課題の解決に取り組む「シビックテック(Civic Tech)を学ぶ社会人講座(+東京大学の学生も一緒に)が始まりました。

担当講師は関本義秀(東京大学)庄司昌彦(武蔵野大学)稲継裕昭(早稲田大学)瀬戸寿一(駒澤大学)佐々木一(東京大学)白松俊(名古屋工業大学)澁谷遊野(東京大学)とシビックテックを実践、研究している第一線の方々から学べる場です。

私はシビックテックの周辺のウォッチャーくらいの者ですが、参加とデザイン、そして異なる専門性を持った人たちの協働という観点から1コマ担当することになりました。

加えて、東京大学の東京大学 シビックテックデザイン学創成寄付研究部門 客員研究員となりました。これまでシビックテックの取り組みはとても参考にしてきたことが多かったので、私も色々と学んでいきたいと思います。