Design Reflection Workshop and Talk session「感想以上研究未満」

image:清水さん瀧さんらと研究会の時に描いたスケッチ 2019年3月29日 デザインを振り返り、見直すことで実践の知を生み出すリフレクションにフォーカスを当てた、ワークショップとトークセッションを東海大で開催します。本イベントは東海大学教養学部芸術学科で夏季集中講義として開講している「プレゼンテ […]

デザインの実践の語り方 2019年春季デザイン学会

2019年春のデザイン学会で私が印象的だったのは、社会の中で実践されるデザイン(Designing)の語り方が、これまで以上に多く議論されていたことだった。 口頭発表のテーマセッションでは、情報デザイン研究部会の「現場の知識・経験に基づくデザイン」があった他、原田泰さんらによる「語らうデザイン~社会 […]

デザインゲームワークショップ / Xデザインフォーラム

2019年5月7日にXデザインフォーラムにてワークショップを開催しました。Xデザインフォーラムはこれまで話したことのない・やったことのない実験的なことをしないとだめ、と聞いて、専修大学の上平崇仁先生と安武伸朗先生と新しいワークを企画しました。参加や意見表出を促すデザインゲームは、古くからありながらも […]

「デザイン経営」「デザイン思考」その源流にある「働き方」へのまなざし

デザイン経営宣言をきっかけに、「デザインとはにか」「デザインは経営に何をもたらすのか」が再び熱く議論されている。これからデザインはどう再解釈され、社会に実装されていくのだろう。 さて、このデザイン思考やデザイン経営という言葉は、コンサルタントやデザイナーから経営者に向けて語られることで社会に普及して […]

100年前の資生堂にみる デザインの実践と思想

先日、資生堂ギャラリーで資生堂初代社長の福原信三のデザインの実践や、残した言葉からこれからのデザインのあり方語るトークセションが開催された。登壇者は、資生堂の信藤洋二さんとモバイルクルーズの安西洋之さんと僕だった。 このエントリーでは、そこでお話した内容や、資生堂さんとのあるプロジェクトの支援を通じ […]

デザインの研究を考えるその2 /「創る」を「語る」ことの難しさ

デザインの研究を考えるその1 /「創る」ことと「語る」ことを往復する探究的なデザイン の続き 「あなたの作品の意図をXX字で説明してください」創る人を最も悩ますのがこの指示だ。頭の中にはキーワードらしきものが浮かんでいる。キーボードを叩いて、なんとかそれを文字にする。しかし文章にはならない。行き場の […]

デザインの研究を考えるその1 /「創る」ことと「語る」ことを往復する探究的なデザイン

2018年は僕も学生になったことで、デザインを研究するとは何か、という根本的な問題についてより一層考えるようになった。デザインの研究は、自然科学や社会科学、人文科学の作法に従って明らかにできることも多いが、それでは抜け落ちてしまうことも多いのではないか。特に、自分がおこなったデザインによって、どのよ […]

ポートフォリオ作りから見つける、自分の創造のクセ、流儀、哲学、やりたいこと、やりたくないこと

デザイン系の学生はポートフォリオと呼ばれる自分の活動や作品をまとめた作品集を作って、それを見せながら就職活動をすることが多い。僕はこのポートフォリオの作り方を学び発表する夏季集中授業「プレゼンテーション・ポートフォリオ」を担当している。 もう5年くらい担当しているのだけど、徐々にこの授業の捉え方や授 […]

デザイン学会2018の発表とその振り返り

[Eye-cath Image : 植田育代 2018] 日本デザイン学会が大阪で開催された。ちょっと遅くなってしまったけど、共著の方の発表があるのでそれらを中心に振り返ってみようと思う。 まず、今年卒業した植田育代さんが卒業研究をまとめ直してポスター発表した。タイトルは「等角投影図を用いた理工系の […]