厚生労働省ロゴタイプの制作

2021年3月に厚生労働省のロゴタイプのリデザインをしました(シンボルマークを除きます)。新しいロゴタイプをどうぞよろしくお願いします。 ロゴタイプの説明資料 この制作過程に関する詳細は2021年6月25日〜28日までに開催されるデザイン学会にて「デザイン制作における根拠の形成過程 厚生労働省のロゴ […]

2020年→2021年

4月から7月までは日記に残したのだけど8月からパタリと記録をしなくなってしまった。8月からは対面授業とオンラインの混合授業が始まり、狂ったように忙しい日々だった。2020年のまとめと2021年の予定を記しておこう。 <授業のかたち> オンラインとオフライン学生はどちらを選ぶ? 春学期は色 […]

2020年度 卒業研究審査会を終えて

12月25日、2020年度の卒研審査会が終了した。 それにしても今年の4年生はコロナ禍で大変苦労した。本来は車座になってテーマについてディスカッションするはずの4月〜9月はオンラインで集まることに。僕らは生活リズムを維持させるためにラジオ体操したり、ゲストを招いてトークセッションをして刺激を得ようと […]

リーガルデザインプロジェクトの発表@UXROCKET

千葉工業大学の安藤先生&研究室の皆さんがグッドパッチさんのサポートのもと開催しているUX ROCKETにて、富田研究室の学生が発表します。発表内容は、リーガルデザインというデザイン実習の作品の一部です。生活の身の回りにある様々な「契約」。この契約に同意する前に、どのような対話を生み出すことができるの […]

大学オンライン化日記 7月編

7月31日(金) 今日は10時間連続授業DAY。最近は週に2日〜3日程度大学で配信している。遠隔授業も残るところあと2回となった。秋学期から実習授業はオンキャンパスになる。「フル遠隔実習は最初で最後だから楽しもう」僕はそう繰り返し、学生と自分を鼓舞する。 1、2ヶ月で終わるつもりだった「遠隔授業日記 […]

大学オンライン化日記 6月編

6月30日(火) 早いものでもう6月も終わりだ.. 今日は事務作業に専念した日だった。発表ごとが来週までないので、安心して事務作業ができた。 今年の秋学期の授業の調整、来年度の春学期秋学期の教室予約や複数教員の担当、再来年度の改組後の授業に調整が並行して進む。電子基板のように複雑に書き込まれたエクセ […]

コロナの問題に立ち向かう人々を招いてオンライン対話する遠隔富研がスタート

コロナウィルスの問題にどう立ち向かうのか。多様な業種・職種の方をお招きしオンラインで対話するラボを始めます。 社会はwithコロナ、afterコロナへと「適応」を進めています。私のいる大学でも、たった1ヶ月で全ての手続きや授業がオンライン化しました。このような変化の中で芸術が、デザインが、どのように […]

大学オンライン化日記 5月編

5月31日(日) 今日は休みにした。 ラーメン屋でラーメンを食べた。武蔵小山の「じらいや」。一口食べたときに旨さが滲みて、まるで傷口をアルコールで消毒したときのような表情になった。考えてみれば飲食店の中で食べたのは3ヶ月ぶりじゃないか… 世界中の人々と同様にこれまで経験したことのない「5 […]

大学オンライン化日記 4月編

新型コロナウィルス 感染症の問題から、多くの大学がキャンパス内入校禁止し、春学期の授業をオンラインで実施することになった。本務先の東海大学もそのような決断を下した。幸か不幸か私は自分の所属するデザイン学課程の教務委員で、授業の運用を大学と教員の間に立ってマネジメントする役割だ。4月2日に通達され、4 […]

卒業するみなさんへ

[ 写真:卒業式の日、自宅前の桜 ] 毎年、卒業式挨拶のための原稿を書いているのだけど(アドリブで話せないから)、今年は式典もなくなってしまい、落ち着かない卒業式になってしまったので、ここで原稿を公開しておこうと思う。この原稿は、東海大学の教養学部芸術学科デザイン学課程の皆さんとゼミの学生のために書 […]

行政機関による新型コロナ関連の情報発信のデザイン

NHKさんより、行政が発信する新型コロナに関するウェブサイトについて取材を受けました。(15秒程度のコメントでしたが) そのことをきっかけに、ちょっとした文章としてまとめてみました。 今、日本だけでなく世界中の行政機関が、新型コロナウイルス感染症に関するWEBページやサイトを開設し、感染症や経済対策 […]

デザインの実践がもたらす全体性の察知

この原稿はVivivit社主催で行われたイベント「BIBLIO.vol2 クリエイティブ教育プレゼン」で講演させていただいた「デザインの実践がもたらす全体性の察知」の内容を一部修正したものです。 創造力と想像力 松岡 由幸さん(慶應義塾大学)が、Designシンポジウム2019 *1 でこのような話 […]

第7回Xデザインフォーラム 協創の仕組みのデザイン~会議が変わる視覚的思考~

‪9/23(月曜祝日)にXデザインフォーラムがあります。常葉大学の安武 伸朗 (Nobuo Yasutake)さん、札幌市立大学の福田 大年 (Hirotoshi Fukuda)さんらと視覚的な会議について一日中、掘り下げます。‬ この御三方は僕が研究をしている領域、つまり視覚的な表現を通じて、人々 […]

共同研究のための視覚的対話のワークショップ、参加者を募集中です!

私は理系研究者などの高度な専門性を持った人たちが、領域を超えて研究を進めるための対話の方法について研究しています。具体的には、領域横断的な研究を進めるための視覚的対話のワークショップのプログラムを開発しています。このプログラムは、研究者自らが複雑な研究を図解し、図解されたものを用いて対話し、動かし合 […]

Design Reflection Workshop and Talk session「感想以上研究未満」

image:清水さん瀧さんらと研究会の時に描いたスケッチ 2019年3月29日 デザインを振り返り、見直すことで実践の知を生み出すリフレクションにフォーカスを当てた、ワークショップとトークセッションを東海大で開催します。本イベントは東海大学教養学部芸術学科で夏季集中講義として開講している「プレゼンテ […]

デザインの実践の語り方 2019年春季デザイン学会

2019年春のデザイン学会で私が印象的だったのは、社会の中で実践されるデザイン(Designing)の語り方が、これまで以上に多く議論されていたことだった。 口頭発表のテーマセッションでは、情報デザイン研究部会の「現場の知識・経験に基づくデザイン」があった他、原田泰さんらによる「語らうデザイン~社会 […]

デザインゲームワークショップ / Xデザインフォーラム

2019年5月7日にXデザインフォーラムにてワークショップを開催しました。Xデザインフォーラムはこれまで話したことのない・やったことのない実験的なことをしないとだめ、と聞いて、専修大学の上平崇仁先生と安武伸朗先生と新しいワークを企画しました。参加や意見表出を促すデザインゲームは、古くからありながらも […]

「デザイン経営」「デザイン思考」その源流にある「働き方」へのまなざし

デザイン経営宣言をきっかけに、「デザインとはにか」「デザインは経営に何をもたらすのか」が再び熱く議論されている。これからデザインはどう再解釈され、社会に実装されていくのだろう。 さて、このデザイン思考やデザイン経営という言葉は、コンサルタントやデザイナーから経営者に向けて語られることで社会に普及して […]