研究協働のための視覚化と対話

主に研究者などの専門性を持った方を対象に、自分の研究動機や研究内容を視覚化し、他の研究メンバーと共有し、新たな研究計画を作成するためのワークショッププログラムです。

研究計画づくりのためのワークショップ

等角投影図という図法を使って、研究内容を研究者自身が視覚化できるようになり、さらに他の研究者の研究活動との連携を視覚化するワークショッププログラムです。

Part1 3時間程度
Part2 3時間程度

理想はPart1とPart2を2回開催とし、1週間程度あける

フリクション、ペン、ハサミ(人数分)付箋、A3の紙(100枚程度)、模造紙(10枚程度)、絵心(不要)

研究内容を共有するためのワークショップ

紙コップやスポンジなど身近にある様々なオブジェクトを用いて自分の研究内容視覚化します。そして、それらのオブジェクトを動かしながら、「コレ」、「ソレ」と指差しながら対話をするワークショップです。

3時間程度
紙コップ、スポンジ、紐、画用紙、その他安価な文具や雑貨など


Case

富田田誠 “若手研究者を対象とした視覚的対話法ワークショップ”, 横浜国立大学 研究推進機構, 2025年8月19日, 招待有り

富田誠 “つながりの見える化から始める共創実現にむけたお悩み対話室”, 一般社団法人リサーチ・アドミニストレーション協議会, 第10回年次大会, 2024年10月17日, 招待有り

富田誠 “「書く前にプロジェクト」におけるデザインによる研究可視化ワークショップ”, 関西大学 研究支援・社会連携グループ, 関西大学, 2023年10月17日, 招待有り

富田 誠 “Visualize (Y)our Research | 研究概念の視覚化”, アドビ株式会社, Adobe オンデマンドセミナー 研究職×デザイン, 2023年6月6日, 招待有り(研究者対象の視覚化講座)

富田誠. “自分の研究コンセプトを可視化するワークショップ”, ,関西大学大学院「考動力」人材育成プロジェクト, 2022年11月21日, 招待有り

株式会社mimiguri ”研究者のための対話ワークショップ” 富田誠 2022年3月23日 国立環境研究所

2020.1.18

北海道医療大学

富田 誠, 向谷地 生良, 清水 淳子
えがきたいわ 言葉の壁を乗り越える視覚的対話の技法
北海道医療大学, 当事者研究実践講座Ⅰ

2019.11

筑波大学

“Visualize Your Research─新たな研究連携の可能性を探る視覚的対話法”
筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター


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