川地 真史氏 特別講演 「CoDesignの
これまでとこれから」

A woman posing for a photograph in the glass corner of Oodi library, Helsinki.

Oodi library Photo by Jaakko Kemppainen on Unsplash


2019年度春学期 富田ゼミナール 最終特別講義として、川地 真史(Kawachi Masafumi)さんをお招きして、「CoDesignのこれまでとこれから」というテーマでお話しいただきます。当日はゼミの学生とゲスト参加者と小規模なディスカッションができればと思っています。

川地さんについては UNLEASHデザインをめぐる往復書簡Twitternoteで投稿をご覧いただけます。

日時

7月23日13:30〜17:00まで
(終了後の懇親会はございません)

場所

東海大学湘南キャンパス 13号館2階 13-213教室 アクセスマップ

キャンパス内は広く迷いやすいですので上記のマップをご参考にお越しください。

参加方法

富田まで直接ご連絡ください。(途中参加途中退室可能です)

プレゼンテーション+ディスカッション内容

第1部 13:30-15:00 参加型デザインのこれまで

  • 参加型デザイン/CoDesignとは?
  • 参加型デザイン/CoDesignの成り立ち:領域において・フィンランドの歴史と絡めて
  • なぜ参加が必要か?
  • フィンランドにおける参加型デザインの今; 事例を踏まえて
  • 参加型デザイン/CoDesignの限界とジレンマ
  • 参加型デザイン/CoDesignにおける新たなデザインの応用可能性

第2部 15:20-17:00-参加型デザインのこれから

  • Collective Imagination(集団的想像力)のためのデザイン
  • -修論研究プロジェクト; 「高齢化社会における生きがい未来」をテーマに市民が自らスペキュラティヴ・フィクションを創ることで、望ましい未来のあり方を想像する方法論の構築
  • 参加型デザインの拡張と未来