当事者デザインを英語にすると
2018.11.4 ページ下部に追記あり デザイン学会の発表概要を作っている時に、疑問に思ったことがあった。それは、当事者デザインを英語でどう表現すれば良いということだ。 上平先生はBy Themselvesというキーワードを、Liz sandersはBy peopleというキーワードを使用されてい […]
富田誠 研究室 / 東海大学
2018.11.4 ページ下部に追記あり デザイン学会の発表概要を作っている時に、疑問に思ったことがあった。それは、当事者デザインを英語でどう表現すれば良いということだ。 上平先生はBy Themselvesというキーワードを、Liz sandersはBy peopleというキーワードを使用されてい […]
当事者デザインという言葉は、2016年6月に専修大学の上平先生に(居酒屋で)教えていただいた言葉で、ブログではこのように紹介されています。 「当事者デザイン」という言葉は、はこだて未来大学の原田先生と岡本先生が2016年度デザイン学会のセッション名として生み出した言葉であり、まだ定着はしてないと思う […]
トークイベント「デザイン思考“以後”と、クリエイティビティの行方」が2017年2月24日にミッドタウンデザインハブで開催されます。企画者は上平先生(専修大学)。話題提供者は武山先生(慶應大学) 柴田さん(GK) 佐宗さん(biotope)。私は、ビジュアルミーティング担当で、議論の内容を深められるよ […]
2016年11月19日(土) から12月25日(日)まで、東京ミッドタウン・デザインハブにて、 第62回企画展「デザインの理念と形成:デザイン学の50年」が開催されています。武蔵野美術大学基礎デザイン学科の教員および卒業生50名が中心となって展示しています。 わたくしは、36期生として、今までのデザ […]
10月1日に東京大学 本郷キャンパス 情報学環・福武ホールにて、ワークショップ研究をされている安斎勇樹先生とdialogue to diagram 2 対話を図解する手法を学ぶを開催しました。社会人の方が50名程度、東京大学の院生10名程度、総勢60名程度の方にご参加いただきました。 私にとって図解 […]
内閣官房 日本経済再生事務局と富田ゼミナールの学生が共同してワークショップを開催しました。このワークショップは昨年から継続している政策の視覚化プロジェクトの一環で実施しました。 行政の現場では、政策のコミュニケーションを目的としたポンチ絵などと呼ばれる1枚のスライド資料や図が制作されることがあります […]
5月26日、武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ(東京ミッドタウン)にて、ノンデザイナー向けデザインスクール WE DESIGN SCHOOL の公開ワークショップおよび学校説明会があります。学校説明会では、東洋美術学校の中村将大先生とのトークセッションがあります。 ※満員になりました。ありがとうござ […]
2016年5月7日、東京大学 本郷キャンパス 情報学環・福武ホールにて、ワークショップがご専門の東京大学の安斎先生とワークショップを開催します。私の授業でも安斎先生が執筆されたものを教科書として参考にさせていただいています。貴重な機会をいただきました。 テーマはdialogue to diagram […]
1月22日 9:20~ 東海大学湘南キャンパス 18号館109教室にて、統計データを分析する数学科と視覚化を実現する芸術学科の学生がコラボレーションしてインフォグラフィックを制作する授業「インフォグラフィック」の発表会が開催されます。当日には特別講評者として総務省統計局の永井様はじめ何名かの方がいら […]
地域連携を推進する部署である「トコラボ」が主催で、東海大学で初の?フューチャーセッション(FS)が開催され、学生たちとプログラム設計とファシリテーションをしました。FSとは、複雑な問題を解決するために、企業・行政・NPOなどのセクターの壁、組織内の部署の壁などを超えた対話により、協調アクションを生み […]
内閣官房 日本再生事務局さんと未来シナリオを視覚化するプロジェクトがスタートしました。「政策」という結果がイメージしにくい未来シナリオを視覚化します。 このプロジェクトはデザイナーが勝手にデザインするのではなく、当事者の人、つまりノンデザイナーの人たちが視覚化できるように、デザイナーがツールを開発し […]
明日は、横浜市都市デザイン室主催のOPEN MEETING!横浜というトークイベントにて学生たちとリアルタイムドキュメンテーションしています。今回はWEB上(http://koto.bar)でそのまま公開されているので、明日、CodeforやMakerConなどに参加されている方も…モデ […]
CORNERというアートスクールで、「議事録のデザイン」という授業をすることになりました。 http://art-corner.jp/?p=345 10月4日と10月11日で目黒のHub Tokyoで開催されます。(両日ともに席は完売しました) プログラムは図解系とRTD系をミックスさせたものを想定 […]
東海大学の教養学部芸術学科では「おひろめ芸術祭」という、子供向けイベントが昨年より開催されています。私のゼミで担当したブースではヒャッカソンというイベントを開催しました。 このヒャッカソンというイベントは、授業にゲストとして起こしたいただいた”やまざきはるき”さんから教えていただきました。100円シ […]
2015年8月28日にソニー本社クリエイティブラウンジにてリアルタイムドキュメンテーション勉強会をおこないました。 当日の様子はこちら スライド資料はこちら
もうすでに食傷気味かもしれませんが…オリンピックのデザインの話。未来のための議題を少し書き残しておきたい。 結果的に、競技場もユニフォームもエンブレムも批判まみれになってしまった。 ただ、パクリや予算、あるいはデザイナー個人のエピソーデッィクな問題は「投下された燃料の一つ」であって、 こ […]
ライターとデザイナーがコラボレーションして、新しい「記事」のかたちを模索するArticle Design Projectの最終発表会がありました。 (以前の記事 https://tomita.me/adp2015-1/)。 ウェブにおける視覚表現は、ウェブ広告や企業サイトなどは多様な表現が試されて […]
ちょっとした授業方法のメモ。 先日、和波さんのSchooの授業で、手描きで図解しながら(それをカメラで撮って)説明しているのを見て、「なにこれ、スライドよりわかりやすいっ…」と思いました。 和波さんのグラフィックレコーディングのSchoo授業なう。リアルタイムに描きながら、それを撮影して […]
INFOGRAPHICの授業のSchoo版です!全3回です。東海大学としては初ということで、若干ドキドキです…. 教養学部芸術学科デザイン学課程では、リアルタイムの動画学習サービス「Schoo WEB‐campus」(スクー)で6月5日(金)、15日(月)、22日(月)の3 […]
Biz /Zine をプロデュース・運営されている翔泳社の栗原さんにご協力いただき、「記事」をデザインするアーティクル デザイン プロジェクトをはじめました。本日は栗原さんより編集の仕事や、WEBメディアのプロデュースについてお話しいただいた後に、学生たちと新しい記事デザインについてブレストしまし […]